NIKKEI TECHNOLOGY AND CAREER

エンジニアのオフィスフロアの紹介

こんにちは。エンジニア採用担当の清水です。 在宅勤務を日経では新しい働き方として位置づけており、エンジニアの多くは日々在宅で勤務をしています。 以前「日経の在宅勤務の制度や運用についてご紹介します」(2022/9/14)でご紹介しました。

今回は出社した場合、どのような環境の中で仕事ができるのかを紹介していきます。エンジニアの働くフロアは本社ビル21階と22階にあり、フリーアドレスとなっており、机にはモニターを設置しています。 下記の写真はある日の昼間の様子です。出社している人がまばらであることがわかっていただけると思います。

社内の様子

オフィス家具のご紹介

注=家具の名前は私がつけたものなので、製品名とは異なります。また、利用にあたって事前予約は必要なく、あいていれば使えるといったスタイルで利用できます(一部予約が必要なものもあります)。

その1

スタンディングデスクです。ずっと座っていると疲れてしまいますよね。また姿勢が悪くなったりもします。そんなとき、少しの時間でも立って仕事をするだけで少しリフレッシュしたり、集中できます。自動昇降機能がついているので自分にあった高さにすぐ調整できます。

スタンディングデスク

その2

1人で集中して仕事ができるブース。誰にも話しかけられず、1人でこもって仕事ができます。エンジニア採用担当の某氏のお気に入りスペースです。会議室用の椅子なので、長時間いると疲れてきてしまうかも知れません。

集中ブース

その3

並んで仕事ブース。2人一組で作業や打ち合わせをするときは便利。椅子が直角で、鉄道好きの私は、クロスシートの電車を思い出します。

並んで仕事ブース

その4

オンライン会議では必須アイテムの防音型個室ブースです。2人入れるスペースがありますが、基本的に1人でみなさん使っています。誰が入っているかはわからないように施工してあります。

防音型個室ブース

その5

ハイテーブル、ハイチェアーでミーティングスペース。モニターもあり、コーヒー片手に打ち合わせをしている人が多いです。

ミーティング

その6

カフェ仕様の仕事スペース。ちょっとした打ち合わせやデスクワークで疲れたらこちらで休憩できます。

カフェスペース

その7

最後はロッカー。フリーアドレスのため、個人の荷物はロッカーに保管します。たっぷりサイズの容量です。

ロッカー

まとめ

いかがでしたでしょうか?日本経済新聞社というと新聞があちこちにあって、雑然とした社内をイメージされている方も多いのではないでしょうか? このブログを読んで、少しでも働く環境のイメージを深めてもらえたら幸いです。

清水裕幸
RECRUITER清水裕幸

Entry

各種エントリーはこちらから

キャリア採用
Entry
新卒採用
Entry
カジュアル面談
Entry