研究開発部署「日経イノベーション・ラボ」の石原です。
6月8〜11日に開催される2021年度人工知能学会全国大会で、日本経済新聞社から3件発表します。 いずれも、オーガナイズドセッションとして8日に開かれる「ニュースメディアのデータサイエンス」での発表です。 人工知能学会全国大会の中でこのような題材のセッションが3枠にも渡って実施されるのは個人的な興味関心からも非常に嬉しく、心待ちにしています。 オーガナイザの皆さまにお礼申し上げます。
発表者を中心に、日本経済新聞社から社員・インターン学生が参加予定です。 当日の議論や懇親会などを通じて、多くの皆さまと交流できる機会を楽しみにしています。
日本経済新聞社からの発表
[1D2-OS-3a-03] MMRによる文選択とTF-IDFによる文圧縮を用いたニュース記事要約
- 2021年6月8日(火) 14:00 〜 14:20
- 〇石原 祥太郎1、澤 紀彦1 (1. 株式会社日本経済新聞社)
[1D3-OS-3b-03] ニュースサービスにおけるコンテンツの多様性とタイトルに着目したユーザーエンゲージメントの分析
- 2021年6月8日(火) 16:20 〜 16:40
- 〇園田 亜斗夢1、中島 寛人2、鳥海 不二夫1 (1. 東京大学、2. 日本経済新聞社)
[1D4-OS-3c-02] BertSumを用いた日本語ニュース記事の抽象型要約手法の検討
- 2021年6月8日(火) 17:40 〜 18:00
- 〇石原 慧人1、石原 祥太郎2、白井 穂乃2 (1. 筑波大学、2. 株式会社日本経済新聞社)