短期インターンシップ2023 (5日間・東京/京都)

日程東京日程
8/14(月)-8/18(金)
5日間
京都日程
9/18(月)-22(金)
5日間
会場東京本社+リモート京都大学近くの会場+リモート
謝礼(額面)75,000円75,000円
交通費支給1支給1
 受付終了受付終了

日本経済新聞社では 8 〜 9 月の上記日程でデジタル分野の短期インターンシップを開催します。今年はそれぞれの日程で、リアルとリモートを組み合わせて開催します。

期間中、リアル会場での参加も可能ですし、フルリモートでの参加も可能です。お好きな日にリアルまたはリモートで参加いただくこともできます。

内容

二人一組となって、日経電子版の新機能やデジタル事業の新サービスを作っていただきます。日経の記事データなど各種 API や膨大なアクセスログデータを使って開発していただきます。ふだん日経電子版の開発をしている社員が API やデータの利用方法についてサポートします。期間中または最終日に、社員から成果物についてフィードバックを行います。

募集人数

各会場 8〜10 人

応募条件

メディア・Webサービスに興味があり、かつ以下のいずれかまたは全て満たす方

  • Python / Ruby / JavaScript / Go / Swift / Kotlin / Java などを使った開発経験のある方
  • 機械学習・データ分析の経験のある方

選考について

まずはページ上部のリンクよりエントリーをお願いいたします。書類審査に通過した方にはインターン事務局より、申込み後2週間以内にご連絡差し上げます。日程調整後、オンラインで面談を実施し、ご参加いただける方には改めてご連絡差し上げます。

データについて

  • 日経が保有するデータは REST API、Elasticsearch、BigQuery などから取得できます
  • 記事データは 40 年分、アクセスログは数億件、各種企業・経済データもあります
  • 紙面画像データは 140 年分存在します
  • 日経電子版記事で事前学習した各種言語モデルも提供します

過去の様子 (2022東京日程)

東京会場の様子 東京会場の様子

リアル会場では飲み物やお菓子を提供 リアル会場では飲み物やお菓子を提供

皇居も見渡せる、開放感のある会場 皇居も見渡せる、開放感のある会場

最終日には成果物をチームで発表 最終日にはチームで成果発表

参加者の声 (2022)

  • 「5日間とても楽しかったです!他の方々のレベルが非常に高く自分にとっても刺激になりました!」
  • 「ハッカソンとしてレベルが高くとても楽しかったです。社員の方からのプレゼンで会社について多くの学びがありました。会社の雰囲気も伝わりとても良かったです。」
  • 「触ったことのない技術を高いレベルで扱っている方ばかりで、ものすごく良い刺激になりました。自分は自然言語処理を扱ったことがほとんどなかったですが、社員さんの手厚いサポートもあり、モジュールではあったものの、プロダクトに生かすことができ、今回のインターンに参加しなかったらできない経験ができました。アカデミックなイメージがありましたが、他のグループがプロダクトにうまく活かしているのを見て、自分も積極的に勉強してみようと思うことができました。また、社員さんの講義も興味深いものが多く、何より、本当にプログラミングやデータサイエンスの技術が好きで、お仕事を楽しんでいることが感じられ、自分もそのような環境で働きたいなと思いました。」
  • 「インターン参加前に想定していたよりも良いプロダクトが出来ており、実データを用いた、とても満足のいく開発経験をさせていただきました。」
  • 「社員の方に気軽に質問しやすく、親身になって対応してくださいました。インターン期間中の雰囲気もよく、楽しく開発できた3日間でした。」
  • 「どの社員さんも知識が豊富な方々ばかりで、様々な面でアドバイスしてくださり非常に自分の成長に繋げることができた三日間でした。また、休憩時間やその日のスケジュールを終えた後などにフレンドリーに話しかけてくださったりして、三日間非常に楽しく過ごすことができました。」
  • 「開発の雰囲気や裏側でどのような業務が行われているのかがよく知られて、非常に良かったです!」
  • 「言語が好きなので、クリーンかつ膨大な新聞データに触れることができ、楽しみながら参加できました。もともと日経新聞は電子版・紙面ビューアーを愛用していたので、開発の裏話を聞けたのも嬉しかったです。これからもたくさん読みます。」
  • 「APIの接続や利用したアプリの作り方を実戦形式で学べたことはとてもとても勉強になりました。また、共同開発を行うことで自分が初めて触れる知識も多く、今後の開発の活かせる知識をつけることができ、とても有意義な時間でした。」

過去の開催


  1. 原則、会場と同じか隣接する都府県内の居住地からのリアル参加の場合、会場までの往復交通費を支給します。その他の場合は相談可。

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